1998スティールチャレンジ

超個人的参戦記


10/10

スティールチャレンジ一週間前になりますが私にとってナント今年初めてのスティールの練習です。そう言えばリミテッドの時なんかは一度もコースを廻らずぶっつけ本番でした。

土曜日でしたが祝日で試合直前なので赤羽には結構人が集まりました。

今日は先月のガンキッズチャレンジの時より更にグリップを薄く削ってきたのでそのフィーリングを確かめる事とスティールの勘を取り戻す事が目的です。

先ず最初にコースを一廻りした時は自分のスタンスさえ忘れていて非常にヤバイ感じです。しかもサイトを載せ代えてから調整してなかったので3センチくらい着弾が右下にずれてます。スピードオプションを撃つまで気が付きませんでした。

次に廻ってみると何とかスタンスは思い出したのですが、ドロゥの際ガンがやたらホルスターに引っ掛かります。昨日急遽アングル変更したせいかとも思いましたが、おそらく原因は普段家でドロゥする時はパジャマとかハーフパンツなんかの上にベルトをしていたのを今日はジーンズの上にインナーベルトも使用しているのでホルスターの高さと身体からの距離が微妙に異なっていた為でしょう。

結局3回コースを廻りました。3回目もドロゥはいまいちのままでしたたが、初弾のスピードは諦めてステージ毎のリズムを重視して(遅いけど)気持ち良く撃てました。

気になる点としてはブザーに対する反応が毎回バラバラで心配です。いかに上手に集中するかも考えなくては。

10/11

昨日ドロゥに問題が発生した為早速ホルスターのアングル調整です。

実はサイボーグ堺選手から借りたままになっているケインのホルスターを持っているのですが、このホルスターには彼のドロゥに関するノウハウが凝縮されているのか全然自分好みのアングルでないにも関わらず明らかに自分のいつものドロゥより速く抜く事が出来ます。しかも不思議な事にシューティングフォームさえ彼に似てきてしまいます。おそるべしサイボーグ堺!!!

結局へミスフィアで可能な限り似たアングルにしてみました。

10/13

ドロゥが心配なのでジーンズとインナーベルト着用でテストしてみたが問題ナシ。

今日はバーンハートのホームページで彼のハイキャパのガンを見たが結構グリップが削り込んであって興味深かった。左手側もよーく見ると俗に言う餃子に似た膨らみがほんの少しだけ付いていた。

元々私はリボルバー派なのでスティール後はマルイのM19に転向したい気もする。昔ペンシルカスタムの特集の時一緒に写っていた「太っちょ」が大好きなのだ。レイサムの丸バレルカップガンも好き。だがホルスター(003)を輸入するのが面倒。まだM19も買っていないし。そう言えば今でもそうだがガバメントなんて大嫌いなガンだった。ただしコンプが付いていればOK(^_^;)競技銃のもつ独特の美しさが好きです。

10/16

「C-MOREレイルウェイを購入したらあまり気に入らず後悔している」という夢を見た。 つまんない夢だがやはりハイキャパには新しいサイトが欲しいと思っているせいだろうか。

10/17

またしてもガンの夢を見た。先日見たホームページあったギルモアのビアンキ用スライドトンネル型マウントがなぜか私のガンに付いていて自宅の障子戸をバリケに見立ててガンをあてがいガシッと掴んだらガンに傷が付いてしまったなんて思っている夢だった。

実はギルモアのファンなのだ。ビアンキのビデオを見ると彼のカクカクしたシューティングはほんの僅かな才能を物凄い練習量によってカバーしているような感じがして好きなのだ。(失礼(^_^;) )あのマウントのデザインも好きだったので「市販されてるのなら誰にでも買えるのかぁ」と思った為こんな夢を見たのだろう。

今日も夜勤明けだ。いよいよ明日になった試合に備え正午に寝てしまう。目が覚めそうになっても身体を休める為無理して寝て、起きてみると夜中の1時だった。メールチェックとホームページ巡回をしてからバッグに荷物を詰め込む。更に3時から5時まで仮眠。

そしていよいよ当日10/18

7時少し前に普段乗った事の無い東武日光線に乗る。 準急に乗る為、親に頼んで車で送ってもらい少し離れた板倉東洋大前駅まで行ったが、最寄りの新古河駅にも止まるのを知る。普段JRしか乗らないので失敗してしまったようだ。台風接近中だったがスティールチャレンジ初の室内開催の為安心して会場の都立産業貿易センター台東館へGO。最初から室内開催の恩恵に預かってます。

なかなかの賑わいでした 入り口にはこんなプレートが(^_^;)

 

   

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