心残り

2015年追加記事

記事は完成していませんが一応途中経過を公開します。

 

 

これだけは文章として残しておきたかったことのひとつ。

 

名前は知ってるけど実際どうやるかいまいち判らない高速プローン別名「イチロープローン」について考察してみたいと思います。

 

 


とりあえず書きたい内容の箇条書き。

 

 

 

画像から見て取れる特長。

かつてJBCにて「高速プローン」考案者であるイチロー氏が語ったポイント。

 

取り組みやすくするための二つのイメージ。

 

初心者の犯しやすいミス。

プローンバンパー。

 

腹筋。

ブレーキ。

眼鏡。

 

 

立ち位置。

 

どこに手を着くか。

 

視線。

 

飛ぶ方向。

 

飛ばないこと。

右手首から右ひじまでの置き位置。

 

 左手の着地位置。

 

結構大事なこと。

 

実は既にある解説と動画。

 

 

 

自分のブログより転載。


高速プローンの練習も数を重ねることでなんとなく文章化への糸口が。

ポイント箇条書き。

順は少しずれてるかも。

ガンは上に抜かない。

腰を下げることでホルスターから自然と外す。

恐れず顔を地面に近づける。

要は「かがむ」。

屈みつつ体の状態は無視しつつサイトを覗こうとするイメージ。

すると体は勝手に後ろに下がろうとする。

下半身が接地しきる前にスコープを覗き始めるイメージ。

左手。右手そして右手から右ひじへかけての接地のイメージと方向重要。

どこを狙ってるかイメージしつつ抜かないとプローンのためのプローンになってしまう。

接地した両手のひらと右ひじは三角形をイメージ。

自然と体は「くの字」に。

そしてその三角形で踏ん張りつつ足を後方へ投げ出す。

その際つま先だちでスピードをコントロール。

下半身は後ろに飛ばなくてもひたすらスライドでも可。

足は手で作った三角形の辺の延長線をイメージ。



もうひとつ。

少し遅いけど確実なスタイル。


同様に手を接地したときに右足だけ大きく後方に引く。

その後左足を引く。

左足一本で体が落ちるスピードをコントロール。

ワンテンポ遅いけど急激な視点の変化に対する恐怖感が少ない。


と一応自分のためにメモ書き。



さらにもうひとつブログより転載。

 


プローンなんですが。


ふと。

普通のドロウの初心者のためのハウツーを思い出しまして。

ハンズアップせずにガンを握った状態からスタートしてみたら・・・。



激簡単!!


プロセスが一つ減っただけでこんなにも。

こんなにも。。。

 

 

 

2017ねん4がつ。

 

二回とか三回程度ですが一年くらいほぼ毎日プローンの練習してます。

 

 

続けることで少しわかってきたことも。

この程度なら腹筋痛くならない。

 

眼鏡がずれないように気をつける癖が付いた。

 

靴を脱いで靴下でやるとスムーズなのは昔から知られてますが。

 

ずっと靴を履いてると脱いだ直後は足が蒸れてて床に引っかかる。。。

 

そんなときは足先に軍手をはめて(履いて)みると超スムーズ。

それを職場で帰宅直前にやるので職場の人に笑われてます。

 

逆に滑りすぎることも。

 

もう少し仕事に余裕があれば動画も撮りたいのですが。

 

現状一昨年の6月くらいに休んで以来600日連続勤務くらいなので・・・。辛い。。。

 

2017/5/30

 

毎日練習してたら確実に簡単にできる方法がみえてきた。

 

 

 

先ず銃を床につける。

 

 

それから体を後方に投げ出す。

 

もうこの二点だけでオッケーかと。

 

 

2021/8/3

現在はこんな感じです。

 

https://youtu.be/lJBh2tf52FM

この時点では俗に言う高速プローンではなくある人物に教わった高速プローン出来ない人のために考案された方法になっています。

 

改良版。

 

 

https://www.facebook.com/gaston.ubonya/videos/1218882018581404/

 

 

 

 

2021/8/26

youtubeで探すと簡単にヤバイ動画が見つかります。

元祖イチローさんは左手の付き方が違います。

手の付き方で体への負担とスピードがかなり変わります。

そのバランスが絶妙。

そして右足を下げた後の左足の引きが物凄く速い。

他の日本人ビアンキシューターは左足を先に下げる人が多い気がする。

どちらが正解なのかは謎。

速い人はほぼ両足同時に後ろに飛ぶような感じにみえるし

昔ジャパンビアンキカップ会場でイチローさんがプローン講習したときも飛べと言っていたような気がする。

 

私個人の意見としてはゆっくりプローンする練習が重要な気がします。

ゆっくり伏せると何処にどう力がかかっているか認識しやすいです。

勢いで伏せると危ないし息が詰まるし脳が揺れます。

 

2022年の状況。

https://youtube.com/shorts/mNFF-GnKDmg?feature=share

 

2023年3月。

若干進化。

確率半々ですが5メートル5秒プローンが出来るようになりました。

  

https://youtube.com/shorts/rwvkejPcpGY?feature=share

 

 

 

inserted by FC2 system